コロナウイルスへの対策に対する学生の声
私は日本におけるコロナウイルスへの対策は正しいと思う。
私は高校生である。臨時休校によって家にいる時間がとても長い。実際に暇だなと思い退屈な日々を過ごすこともある。
だが、この臨時休校がいかに重要なことか、私はようやく知った。実際に、まだ知らない人もいると思う。
学校は生徒同士の繋がりがとても深い。だから、ウイルスの格好の餌食になってしまう可能性がある。
そうしてクラスターが起こると、その先が大変なことになってしまう。これが怖い。
若者はウイルスにかかっても症状が現れにくい、もしくは現れないなどの実態がある。それで家に帰るとどうなるだろう。
両親や兄弟、おじいちゃんおばあちゃん、近所のおじさんおばさんにまで気づかずに移してしまう。そうした人たちが移ることで重症になる危険性が高まり、最悪死に至る。
この最悪の状況を臨時休校は抑えることができるからである。
このような措置から、他国と比べて日本の感染者数と死亡者数の割合が低いことで日本の対策がよかったと実証できると思う。
そのうえ、日本は臨時休校している生徒に対するサポートも厚いと思う。
自宅学習の方法やアスリートからの応援メッセージなどがそのような例である。
このような理由から、臨時急校という措置は正しかったといえる。
私は、明るい未来が早く訪れることを願っている。